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【3年レビュー】川端滝三郎商店のキッチンバサミが最強な理由。食洗機対応と圧倒的な切れ味

トマト、ブロッコリー、生肉、にんじんなど、様々な食材をカットしているキッチンバサミ。

※当サイトのオリジナル画像・データは、該当記事へのリンク(クレジット表記)を条件に、事前連絡なしで自由にご利用いただけます。

「衛生的だからと分解できるキッチンバサミを探してるんだけど、どれも切れ味がイマイチ…」「使ったあと、いちいち手洗いして拭き上げるなんて面倒くさい」

もしあなたがそう思っているなら、この記事で紹介するハサミが答えになります。

この記事は、以下のような「タイパ重視・ズボラな私やあなた」向けに書いています。

  • 使い終わったハサミをシンクに一晩放置しがちな人
  • 分解してそのまま食洗機に入れたい人
  • なによりも「切れ味」を優先したい人
まめごろう

毎回拭きあげるなんて絶対無理!3年使って気づいた本音と対策を教えるぞ!

数あるキッチンバサミの中でも、私が3年間ほぼ毎日使い倒しているのが「川端滝三郎商店のキッチンバサミ」です。

今回検証した「川端滝三郎商店キッチンバサミ」の基本スペック

  • 価格:2970円(税込)※2026年4月時点
  • サイズ/重量:全長20.5cm/約150g
  • 材質(刃):ステンレス刃物鋼(サビに強いが完全ではない)
  • 特徴:分解洗浄可能/食洗機対応/ギザ刃仕様/日本製(燕三条)
※記事内の価格は執筆・更新時点のものです。最新の価格は各パブリッシャー(Amazon等)でご確認ください。
目次

キッチンバサミの素材別「切れ味×サビ」比較

まずは客観的なデータを見ていきましょう。各素材の現実的なメリット・デメリットをまとめました。

スクロールできます
素材・運用法切れ味(硬いもの)手入れの手軽さ食洗機の利用
セラミック刃こぼれ注意絶対サビない対応
一般的なステンレス普通に切れる手洗い・拭き上げ必須非対応が多い
【推奨】川端滝三郎商店のキッチンバサミ引き切り最強予洗いして、食洗機に放り込むだけ対応

セラミックの「絶対にサビない」という安心感は魅力的ですが、分厚い肉や硬いブロッコリーの茎を切るたびに「切りにくいな」と感じてしまい、どうしても性に合いませんでした。切る素材を選びたくない私は、タフさと「引き切り」の快感を優先し、「川端滝三郎商店のキッチンバサミ+サビ取り剤」のハイブリッド運用に行き着きました。

柔らかいトマトも太い茎も問題なし

本来このハサミは「サビに強いオールステンレス」と謳われています。しかし、食洗機に入れてジョイント部分がサビた時は「騙された!」と思いました。

それなのに、なぜ私が今でもこのハサミを手放せずにいるのか?理由は単純で、切れ味が良いので、もう他のハサミには戻れないからです。

下の動画を見てください。硬いブロッコリーの太い茎やアスパラはもちろん、普通ならグチャッと潰れてしまう「柔らかいトマト」すら、まるで包丁のようにスッと切れます

なぜトマトが潰れないの?分解して分かった「3つの理由」

普通のハサミなら潰れてしまう柔らかいトマトでもなぜ簡単に切れるのか?それは、このハサミには分解して初めて分かる、以下の「3つの理由」があったからなのです。

①掴んで切る「ギザ刃×直刃」のハイブリッド

上の刃がギザギザで下の刃がツルツルになっている、キッチンバサミ。

写真を見てください。実は上下の刃の形が違い、上の刃には細かなギザギザ(セレーション刃)が付いています。このギザ刃が滑りやすいトマトや肉を「ガッチリ掴んで逃がさない」役割を果たし、下の刃が「スパッと切り裂く」のです。

②支点のズレが生み出す「引き切り構造」

支点が上にズレているため下の刃を長く使える、引き切り構造のキッチンバサミ。

写真のジョイント部をみると、刃の中心ではなく上にズレた位置に支点があるのが分かると思います。この「支点のズレ」のおかげで、ハサミを閉じた時に下の刃が長く機能するのです。

上からバチンと押し潰すのではなく、刃が手前にスライドする「引き切り」の動きが自動的に生まれるため、食材が潰れずに切れるというわけです。

③力が逃げない「ステンレス板の分厚さ」

刃のステンレス板が分厚い、キッチンバサミ。

横から見た写真になりますが、分厚いステンレス板で作られていることが分かると思います。

この厚みがあるため、分厚い肉を切る際もハサミが「たわむ」ことがなく、握った力が刃先まで確実に伝わるのです。

これらの効果のおかげで、普通なら潰れてしまう柔らかい野菜から、ハサミが負けてしまう分厚い肉まで、料理の時短レベルが上がります

まめごろう

ただ刃が鋭いだけじゃなくて、勝手に引き切りしてくれる構造がヤバいんだよね。

最大のメリットは「家焼肉」が劇的に楽しくなること

そして、私がこのハサミを買って「一番良かった!」と思っているのが、家での焼肉です

ホットプレートに分厚い肉をドン!と乗せて、焼きながらハサミで切り分ける。焼けたお肉の香ばしいにおいの中で、分厚いステーキ肉が「ジョキ、ジョキ」と簡単に切れていく感覚が堪りません。

キッチンバサミが、単なる「下ごしらえの道具」から、「食卓を盛り上げる道具」に変わった瞬間です。

ただし、「豚バラ」と「にんじん」は包丁を使いましょう

いくら切れ味が良いとはいえ、なんでも切れる魔法の道具ではありません。ダメなものはダメだったので、正直に伝えます。

まず、脂身の多い豚バラブロック。切れないことはありませんが、刃が肉に食い込む感覚があり、思ったより力が必要でした

そして、もう一つがにんじんです。

切れ味自体は問題ありませんが、切った瞬間ににんじんの端が勢いよく吹き飛んでいきます(笑)硬くて厚みのある野菜をハサミで「挟み切る」と、どうしても圧力で弾け飛んでしまうみたいです。

後で床に落ちたにんじんを拾うくらいなら、最初から包丁を使った方がマシだと感じました。

まめごろう

ガチで彼方へ飛んでいったからな。硬くて厚みのある野菜はおとなしく包丁を使おう(笑)

どや顔アヒル

キッチン道具の使い分けが大事やな!

どうせ包丁を使うなら「切れる」×「食洗機対応」

「じゃあ、ハサミが苦手な厚い肉や硬い野菜はどうやって切る?」という答えですが、さすがに1つしかありませんよね(笑)

それはもちろん「包丁」です。ただし「食洗機で洗える」というズボラ要素を保ったまま圧倒的に切れる包丁が最適解です。

私が愛用しているのが、このほんまもんの「高級食洗機対応包丁」です。ハサミでは力が要った分厚い肉も、勢いよく吹き飛んでしまったにんじんも、この包丁なら「スッ…」と切れます。

基本の時短はキッチンバサミが最強です。ハサミが苦手な硬い食材、分厚い肉だけ、この食洗機対応包丁を使います。これがズボラな私のキッチン道具の使い分けになります。詳しくは以下の記事で語っています。

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分解できるキッチンバサミは「すぐサビる?」3年使った正直な感想

Amazonなどのレビューを見ていると、「勝手に外れて危ない」「1日でサビた」というネガティブな声が目につきます。なので実際にこの川端滝三郎商店のハサミを3年間、ほぼ毎日使用した私の見解を伝えます。

悪評①「分離しやすくて危険」は違うと思う。食洗機ユーザーには便利な機能

口コミ

使っている最中に分離して危ない!

という口コミを見ました。しかし、私は普通に食材を切っていて外れたことは、3年間ありませんので心配しなくて大丈夫です。

なぜなら、このハサミは「最大限まで開いた状態」でないと、外れない設計になっているからです。

動画でも説明していますが、普通に切っている角度では、いくら引っ張っても絶対に外れません。しかし、最大限まで開いた状態にすると、上に軽く引っ張るだけで簡単に外れます。使用中にハサミを全開で開くことはありえないため、外れる危険性は0と言えるのです。

むしろ、この「使用中は絶対に外れないのに、洗う時は一瞬で外せる」ギミックこそが、最大のメリットになります。

最大限開いて、ハサミを外して、食洗機にセットする。この手軽さが本当に便利です。

まめごろう

刃が重なっている部分も綺麗に洗えるから、衛生面も安心なんだよね♪

食洗機に入れる前に二つに分解する、水洗いしたキッチンバサミ。
分解して食洗機に入れるだけのキッチンバサミ。

ただし、食洗機にセットするだけとはいえ、これだけは守ってほしいルールがあります。それは食洗機に入れる前に「サッと流水で汚れを落とす(予洗い)」ことです。洗剤を使う必要はありません。

食洗機に入れる前に必ず予洗いをする、分解したキッチンバサミ。

予洗いを怠ると、食洗機の残菜フィルターにゴミが溜まり、食洗機の悪臭や、故障の原因になって余計にコストがかかってしまう可能性があります。

予洗いしないとカスが溜まってしまう、食洗機のフィルター部分。

さらにズボラな私がおすすめしたいのが、食洗機から出した後の収納方法です。下の写真のようにレンジフードのフックに掛けておくと、すぐに取り出せるので便利です。

さらに利点があって、引き出しにしまうより乾燥しやすく、サビ予防にも繋がります。

まめごろう

この「いつでも取り出せる」という感覚が、料理の意欲をかき立てるんだよね♪

この便利なフックについては、以下の記事で詳しく解説しています。ハサミと一緒に揃えておくと、キッチンの快適さがより増しますよ!

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悪評② 結合部はサビやすい

これについては「事実」です。特に結合部(ジョイント部分)はサビやすいです。

刃の部分がサビているのは見たことがないのに、ジョイント部分だけは見事にサビます。

結合部付近にできたサビの部分を示す、キッチンバサミの刃。

でも、先ほど見せた切れ味と、食洗機にブチ込める手軽さを前にすると、「まあ、これくらいは大目に見るか」と思ってしまいます。

結合部のサビは「専用サビ取り剤」でリセットできる

「サビにくい」と謳っているハサミでしたが、結合部だけはどうしてもサビてしまいます。しかし、私はこの欠点を全く気にしていません。

なぜなら、専用の「サビ取り剤」を使えば、たった40秒放置するだけで新品同様にサビを溶かし落とせるからです。

サビ取り剤

重曹や歯磨き粉でゴシゴシと力任せに擦るような、面倒な手間は一切ありません。数カ月に一度、気になった時にサビ取り剤をポタッと垂らすだけで、強力な切れ味のキッチンバサミを一生モノとして使い続けることができます。

私が実践している「40秒でサビを完全に消す全手順」や、作業時に絶対に用意すべき「安全グッズ(手袋・ゴーグル)」については、以下の検証記事で写真たっぷりで徹底解説しています。

サビでお悩みの方や、これからこのハサミを買う方は、絶対に併せて読んでおいてください!

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【Q&A】3年使った私が、川端滝三郎商店キッチンバサミの疑問に答えます

調理中にハサミが勝手に外れて危なくないですか?

大丈夫です。最大限まで全開にしないと外れない安全設計になっているため、普通に食材を切っている角度で不意に外れることは絶対にありません。

食洗機に入れる時の注意点はありますか?

入れる前に、必ずサッと流水で「予洗い」をして食材のカスを落としてください。そのまま入れると食洗機のフィルターが詰まり、悪臭や故障の原因になります。

どんな食材でも簡単に切れますか?

柔らかいトマトや分厚いステーキ肉はスパッと切れますが、「にんじん」のような硬くて厚みのある野菜は弾け飛んでしまうことがあります。無理せず包丁と使い分けるのがおすすめです。

【まとめ】サビないハサミは存在しないのだから、妥協点は認めつつ、切れ味と食洗機対応であることを優先しよう

3年使ってきた私の結論は「川端滝三郎商店のキッチンバサミ」の切れ味と食洗機対応である利点を最大限活用するのが、最もタイパが良いです。

このハサミがあれば、硬い食材にイライラすることも、食後の面倒な手洗いからも解放されます。あなたのキッチンライフを快適にするはずです。

買ったのなら、絶対焼き肉しましょうね(笑)

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