最後に扉になりますが、ここは細かくやりましょう!なぜなら浴室乾燥機の範囲外である扉下のレール、縦枠、扉上の鴨居レールがあるからです。ここは拭いておかないと100%カビになります。あと扉の内側は浴室乾燥機の範囲内なのでサッと拭くだけでOKです!
色々書きましたが要するに全部拭けばOK!という事になります!
サッと拭くだけでいいよ
床下のパッキンや浴室の底面を毎日拭く必要がない理由
我が家は新築で購入したのですが、購入したての頃は床下のパッキンや浴室の底面をよく拭いていました。しかしここの2つに関しては毎日拭いていようが拭いていまいが、結局週1程度のお掃除が必要となり無意味に感じたのとそこまでやると手間になってしまうためやらなくなりました。
鏡は拭かないの?
鏡はよくネットで拭くべき場所としてあげられます!しかし我が家では拭きません。
お風呂後の喚起+24時間換気をするだけで水垢を防ぐことに成功しています!
壁面は拭かないの?
壁面は拭きません。壁面も鏡同様【喚起+24時間換気】だけでカビができたことはありません。手間も省けます。
窓は開ける?
基本的に24時間換気をしているので開けません。
賃貸時代に浴室乾燥機が無かったので窓を開けていましたが、結構カビだらけになってしまいました。
そのため換気力としては浴室乾燥機>窓開けとなっていると感じます。
換気は「標準」「ブロー」どっちがいいの?
これに関して我が家が重視しているのは「電気料金」だけです。安いのは「標準」なので我が家はこっちで運用しています。
早く乾かしたい方は「ブロー」となるのですが、コストを考えると「標準」で問題ないでしょう。
我が家は3時間で設定しています。
冬は2時間でもいいんと思うよ
まとめ
基本的に前ページの7か所を拭いてもらえれば週1程度の浴室(底面)や床のパッキンの軽めの掃除で水垢、カビを防ぐことが可能です!
あとは窓を開けず、お風呂後の換気(標準)3時間と24時間換気を続けましょう。
これであなたの家もきっと大丈夫ですよ!
今回出番なかったな(悲)
コメント