除菌シートは1種類ではない事を皆さん知ってましたか?私は全然気にしたことが無かったので知りませんでした。
しかし、除菌シートの種類がいくつかあることを知った今、無性に調べたくなったので今回記事を書くことにしました!
皆さんの購入の際の参考になれば幸いです!是非最後までお読みください。
アルコール除菌シートの特徴(ベルク)
アルコール除菌シートは除菌能力に長けています。そのため以下の場所が適していると言って良いでしょう!
となってきます。基本的に手がよく触れる場所を拭くのに適しています!
逆に適していない場所はこちら
となってきます。木材などのデリケートな素材やコーティングされた表面には使わない方がいいです!
アルカリ電解水+重曹シートの特徴(セリア)
アルカリ電解水+重曹の組み合わせは以下の場所に適しています!
となっており、油汚れやカビの掃除、匂いの除去に適しています!
適していない場所はこちらになります。
アルミなどは腐食が進む可能性があります。また重曹の研磨作用により液晶画面等に傷がつきやすいです。そういう場所には特に注意しましょう!
ノンアルコール除菌シートの特徴(ベルク)
ノンアルコール除菌シートは以下の場所に適しています!
となってきます。ノンアルコールなので幼児の使うもの、玩具、電子機器等にも安心して使えるのが特徴です!但し電子機器に関しては水分がデリケート部分に染み込まない用に注意する必要があります!
また、除菌力が弱いので、頻繁に使うことをお勧めします!
適していない場所はこちらになります。
アルコールは入っていませんが、上記のように水分に弱い素材が拭くのに適していない場所となります。
拭くのに適している場所はそれぞれ違う結果になった
「アルコール除菌シート」「アルカリ電解水+重曹シート」「ノンアルコール除菌シート」では適している場所に違いがありました。
商品 | 適している場所 | 販売元 |
---|---|---|
アルコール除菌シート | ・ドアノブ ・トイレ(タンク上や便座) ・冷蔵庫や電子レンジの取っ手 ・手すりetc. | ベルク |
アルカリ電解水+重曹シート | ・コンロ回り ・冷蔵庫内 ・電子レンジ内 ・台所の油汚れetc. | セリア |
ノンアルコール除菌シート | ・幼児用の家具 ・玩具 ・電子機器(内部は×) ・手指etc. | ベルク |
となっています!
それぞれメリットがあるんですね!
そうだね!メリットを生かした使い方が大事になってくるよ!
拭くのに適していない場所は共通点が見られた
逆に拭くのに適していない場所には共通点が見られました!
・漆器、革製品、天然大理石・・・水分や化学製品に弱い素材
・木材・・・水分を吸収しやすい
・電子機器、内部・・・水に弱い、故障の原因になる
写真で見るとこんな感じです。
結構いつも拭いていたかも
多くの人がそうかもね!でもこれからは気を付けよう!
拭けないものはどうすればいい?
これらには乾いた布で対応しましょう!物足りない人は少しだけ水分を含ませる程度なら問題ありません!
タオルでもいいですが、柔らかくて毛羽立ちが少ないタオルで代用してくださいね。
まめごろうは何がベストだと思う?
まめごろうはこの3つなら何を使うんだい?
この3つなら「アルコール除菌シート」かな?なぜなら・・・
まめごろうが「アルコール除菌シート」を選んだ理由は以下の2点みたいです!
・最後まで湿っている、ノンアルコール除菌シートだと湿り気が足りない
・アルカリ電解水+重曹シートはコスパが悪い
なるほど!使いやすさも、コストも考えてという事だね
うん!そうだね!毎日使うものだしね!使いやすさ、除菌力、コストはどうしても考えちゃうね。
そういう事みたいです!
それぞれの家庭にあった使い方を模索しよう!
皆さんはどう考えましたか?それぞれの家庭の事情に合わせた使い方がベストだと思います。
赤ちゃんとかペットがいるなら「ノンアルコール除菌シート」。
油汚れなどがっちり掃除したいなら「アルカリ電解水+重曹シート」という風に考えることもできるでしょう。
要は使い分けが大事という事です!ちなみに、大谷翔平選手を超える三刀流でも面白いかもしれませんね(笑)
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