ゴム手袋ってお掃除の際に重宝しますよね。お風呂掃除や、洗面台掃除、お庭の手入れなど多方面で使えます。
節約家の私は使い捨てのゴム手袋は使わないので、毎回ゴム手袋自体を洗っています。
今回は隅々まで綺麗にそして簡単にゴム手袋を掃除する方法をお伝えしたいと思います。
外側を洗う
まずはゴム手袋をつけたまま外側を洗います!
まずゴム手袋に中性洗剤を付けます。
そして手を洗うようにゴム手袋に付いた汚れを取っていきます。力は入れず、軽く擦ってください。
全体を泡立てたら水で十分にすすぎます。
これで外側はしっかりと洗うことができました。次に内側を洗ってみましょう。
内側を洗ってみる
ゴム手袋の内側も汚れ、匂いが付きますので洗っていきましょう。
まず手袋を裏返します。
そして次に中性洗剤で洗っていきます。下の写真のように中性洗剤入りの容器に入れてみます。
そして優しく擦ります!
そして再度表に戻して、陰干しします。
ちなみに私が愛用している写真の容器はこれ!山崎実業のバケツ7.5ℓです。
これの黒ver.を買いました。浴室の物干しざおに引っ掛けることもできるし、7.5ℓの容積で大容量!洗い物やしつこい汚れの浸け置きなどで使えます!
我が家では、この桶がサーキュレーター掃除にも大活躍!パーツを浸け置きするだけで、面倒だったお手入れが驚くほどラクになりました。
実際に使ってみた様子や、分解のしやすさなどは、こちらの記事で詳しく紹介しています👇
色んな用途があって、便利だよ!特に浸け置きに適しています!
なぜ陰干しなのか
なぜ陰干しなの?
直射日光に当てるとゴムが劣化することがあるんや!
そう!ゴムの劣化を避けるためには直射日光は避けるべきなのです。我が家では浴室に干すことにしています。
このように干しておけば大丈夫です!
ゴム手袋がひっくり返らない時は
裏返した際、ゴム手袋の特に指の部分がひっくり返らないです。
ですので手袋の中に①水を入れて②手首側を下から押し上げると簡単に裏返せます。
こうすることで裏返しに成功するはずです。
簡単だった!(^^♪
きちんと洗うことで匂いや衛生面を保とう
手についている細菌や、洗い物の汚れ、それに伴う匂いなどがどうしても付きまとうのがゴム手袋です。
自身の手荒れ、かぶれを防ぐことにも繋がります。ぜひ使用後は毎回洗うように心掛けてくださいね♪
おすすめのゴム手袋はこの2つ!日常使いに最適な実力派を比較してみた
「滑り止めがしっかり効いて、フィット感も良く、毎日の掃除や食器洗いに使いやすいゴム手袋が欲しい」
そんな方に向けて、Amazonで高評価を集める中から、実際に使いやすさと快適さのバランスが良い2商品を選びました。
選んだのはこの2つ:
マリーゴールド キッチン用グローブ
裏起毛でやさしい着け心地。指先までしっかり滑り止め加工があり、丈夫で長持ち。
洗ったあとも内側を広げて干せば乾きやすく、毎日の掃除にもぴったりです。
ショーワ ナイスハンドさらっとタッチ
さらっとした裏地なしタイプで、乾きやすさ・清潔感ともに優秀。
素手に近いフィット感で細かい作業も快適。食器洗いや掃除のしやすさに定評ありです。
どちらも滑り止め付き・フィット感◎・中厚手で破れにくいという条件を満たしつつ、使い勝手に少しずつ違いがあります。
以下に、それぞれの特徴をわかりやすく比較しました👇
ゴム手袋 比較表(Mサイズ以上・繰り返し使用可)
項目 | マリーゴールド | ショーワ ナイスハンドさらっとタッチ |
---|---|---|
洗いやすさ | ○ 裏起毛つきでも内側が乾きやすく、手入れも意外と簡単 | ◎ 裏地なし&さらっと加工で、すすぎや乾燥が非常にスムーズ |
滑り止め性能 | ◎ 指先まで滑り止め加工があり、食器や掃除用具もしっかりつかめる | ◎ 全面滑り止め加工で、濡れたものでも滑りにくく安心 |
フィット感 | ○ 裏起毛のクッション感が心地よく、長時間使っても疲れにくい | ◎ 素手感覚に近いフィット感で、細かい作業もしやすい |
薄手かどうか | △ 中厚手でしっかり感ありつつも、作業の妨げにならない柔らかさがある | △ 中厚手だが薄めの素材で、軽い装着感と動かしやすさがある |
しっかり洗って、しっかり使えるゴム手袋は家事の強い味方。
今回紹介した2つの手袋が、あなたの“ちょうどいい”になれば嬉しいです!
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